nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

ひまわりサバイバー

こんなブログなんて書いてる場合じゃなくて、さっさと図書館で論文読んでろって話なんだけどね、もうちょっと付き合ってほしい。

「自分に自信がない」ってあらゆる人に言われてるんだけども、でも私はしおれたヒマワリみたいなもので、もともと明るくてチャーミングで元気な子なのに、強い光や栄養が足りてなくて、しおれちゃってるんだよね。今まではいろんな人に栄養剤を分けてもらったり、薬によって生き延びてたんだけど。もういい加減30歳になるし、自分でお水を浴びに行って、自分で自分の身を守って大事にしてあげること、自分を信じて自分を成長させてあげることが大事だなって思ってきました。あぁ、ようやく。こういう自分を大切にする感覚って、多分みんな高校生とか大学生の時に芽生えてくる感情なのかもしれないけど、30歳できましたわ。

やっぱり成長のスピードがゆっくり、ゆっくりで人から見ると不安定だったりいつまで甘えてるんだって思われるかもしれないけど、申し訳ないけどもうちょっとだけ頼らせて下さい。いまは、そうね・・・。お水を浴びてるんだけど、それが栄養として身体に行き渡ってないない感じがする。

まぁヒマワリの例えで逆にわけわからないかもしれないが、要するに自分に自信を持つということは、自分のことを自分で守るということ、自分で責任もって歩むことだよなぁと。

30歳になったら、どんなに不幸なことがあっても、例えば親が死んだとしても、最高の30歳にするって決めてるんだ。別に職も決まってないだろうし、家族も持てない不安定な生活してるんだろうけど、それでも、30年間生き延びられただけ、私にとって記念日なので。

自分はサバイバーなのだ。