nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

こだわりを捨てろ!

元職場の夢が出てきた。

職場のボスがオンライン大学(サロン?)みたいなの作って、いろんな専門家を招いて知識を提供したり、講座や勉強会を開いてるんだけど(リアルでも実施している)、段々と“教える”とか“知識を提供する”っていうことにこだわらずに、ボスが楽しいと思ったことを発信したり、「この人素敵だな」って思う人とコラボしたりするようになって、ボスの肩の力が抜けたというか、ボス自身が「勉強になった」って心から思うような、そんな素敵な講座を提供してた。そうしたら、それがお客さんに好評で、全部オンラインの講座でボスのスケジュールが埋まってた。

まぁ、その講座のゲスト講師が私だったんですけど(笑)

確か「セルフケアの方法」みたいな講座をしていて、その中でも「日記」が一番いいよー!みたいなことを実体験を交えながら話してたら、観客が妙に感心してた。

それでボスが私を定期的に講師として呼んでくれる夢(笑)

 

面白い夢だった。

ボスはこころの専門家だから、何か高度な専門的知識や研究の知見、あるいは実践的に使えるスキルとか、そういうものを提供していたけども、心から楽しいと思ってやっているようには思えなかった。はっきり言ってオカネのため。ボス自身の知識や経験を提供して、誰かが学びを得ることも大事だけど、“教える”ことにフォーカスしすぎていて、もっと楽しいことや魂が揺さぶられることを発信していなかったように思える。

だから、夢を見たときに「もっと気を楽に、楽しいことをいたしましょう!」ってボスに伝えたくなった。思わず「今日夢見たんですけど・・・」って連絡しようかと思ったけど、ボスはボスなりの人生を歩んでいるわけで、邪魔しちゃいけないなと思った。

 

まぁ、正夢になるだろうなー。

というかこの「教えることだけにこだわらず、楽しいことをした方が良い」というのは正夢というか、正論なんだよね。別に夢を見なくてもわかることなんだけど、夢を見たことで視野が広がったというか・・・、「あぁそうだよね、うんうん」みたいな、腑に落ちた感覚がした。

あとは、私もゲスト講師として呼んでもらえたように、「自分が楽しくやっていることが誰かの役に立つこともあるんだなー」とか、「セルフケアの達人になって自分を大切できるようになりたいなー」なんて思った夢でした。

 

私は夢によって今の現状や問題の解決策にハッと気づかされたり、勇気をもらえることが多いです。