nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

猫背が治った

今とても精神状態が落ち着いている。

可愛いネックレスまで買ってしまった。

美容院にも行きたいと思い始めた。

 

---最近の私---

やっぱり人から支えてもらう体験が自分の救いになるようだ。

自分が最近困っていたこと(対人トラブル)をいろんな人に話したら「全然大丈夫」「大したことない」「(その人との関係は)上手くいかなくて当然」といった内容をみんながしてくれて、とてつもなく安心した。

正直、第三者を通してトラブった相手に謝罪してほしい気持ちや怒りでいっぱいだったけど、そういう気持ちがゼロになった。困っていたことがすべてどうでもよくなった。もちろんいい意味で。

相手が謝らない・私を無視することも、一つの権利だからそれでいいのだ。そして、私はその人に直接文句を言えたからそれでいいや。もう満足した。

次に進みましょうね・・・。

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こないだ勉強会で久しぶりにお会いした恩師には、私が成長したor元気になったと思われたようだった。「昔よりも背筋がまっすぐしてて、猫背じゃないね。体調もいいのでは?」と言われた。正直、恩師に姿勢までチェックされてるのに若干引いたけど・・・(笑)すごい発言だわ。さすが。

その恩師には背筋が悪いことを数年前から指摘されていて、「緊張や不安が高い→身体が硬直し猫背になる→体調不良に繋がる」という悪循環が私の特徴の一つと心配されていた。だから大学内で会うと、挨拶代わりに肩のマッサージをしてくれるおせっかいな先生だった(でも、その"おせっかい"が私にはすごく嬉しかった)。

そんな身体の心配をしてくれる先生が「猫背がよくなった」と言ってくれた。ある意味衝撃的だった。遠回しに「元気になったね」って言いたかったのかな?と思った。

私は最近いろんな人と喧嘩したり怒りのコントロ―ルが難しく、また希死念慮にも悩まされていた。でも、久しぶりに会った人から見ると、意外と元気そうに見えるのかもしれない。それは、違った側面から見ると、自己主張性や精神的なタフさが芽生えてると捉えられるのかもしれない。きっと先生にはそれが伝わっていたんだろうなと思った。

なんか嬉しかった・・・。アイアムハッピー・・・!

 

そんなハッピーな気持ちでいたら、学部時代のサークルの友達から「バンド組もうよ!」と連絡が来た。先生とお会いした次の日だった。

こうやって30歳になってもバンドできるって最高じゃんと思った。

もう少し、生きてみようと思った。

そしてこんないい人たちに恵まれてるんだから、人を恨んだり殺そうとしないで、もうちょっと優しさにあふれていたいと思った。

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いつも「あと1か月はとりあえず生きてみよう」って感覚でなんとかやり過ごしてきたけど、今は「あと1年、頑張ってみよう」に変化してきた。

でも躁鬱なんで、また嫌なことが重なると「今すぐ死ぬ」にコロッと変わっちゃうんですけども。それでも、なんとか生きたいと思う。

連続でいろんな人たちに相談乗ってもらったり、気晴らしに外に連れてってくれたり、とても素敵な日が舞い込んだ。

死んじゃだめだというメッセージだと思った。