nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

自分の双極性障害は一生治りません。それを今はっきりと自覚しました(自覚できた理由は後ほど)。

双極性障害とうまく付き合う」という言い方は、「病気は治らないけどそれなりに症状をカバーして生きていこうね」という意味だとようやく理解しました。

今までお世話になってきた心理士たちも、みんな「治らない」って思ってたんだ!!

は!!!???ふざけやがって!!!!!!

こっちは治せるものなら治したいわ!!!!!!!!!!

こんなすぐ死にたくなったり生きようと思ったりジェットコースターみたいな人生もういやや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

でも、ずっとテンションが「普通の人」みたいな"プチ明るい感じ"でいると、なんだか自分が自分じゃないみたいです。ずっとカラカラの晴れの日が続いてて、そろそろ雨や雪や台風も欲しいなーって感じ。ずっと晴れてる感じがして気持ち悪いです。

季節にも四季があったり天候が移り変わるように、気分にも波があって当然だと思った。まぁ穏やかに迷惑をかけない形で過ごせた方がいいけど、無理して気分の凸凹を治す必要はない気がしてきた。

 

なんでそれに気づいたかというと、今日は東京で雪が降る予報になっているから。

外出たらまぁ寒い。でも、こんな日もあって素敵だなって思った。それと同時に、気分の波も、雪みたいな日もあった方が人間らしくていいんじゃないかとふと思った。

ただ、人に被害を与えるような行動はなるべく避けたいなと思う。

だから、天気予報みたいになるべく"やばくなりそう"な予兆をキャッチしようと思う。あと考えられる対策は、災害時(大荒れの時)のレスキューアイテムを用意する、避難場所を確保する、じっとやり過ごす・・・。こんな感じかしら。

日本人だって島国でこんなに災害が多い中"ふつー"に暮らしてるんだから、双極性障害の人だって「まぁまぁ、これがうちは普通なんで(笑)」って感じで暮らせないのかな。いや、暮らせるようになれるんじゃないのかな。

ちょっとチャレンジしてみようと思う。

とりあえずどういうときに"死にたくなる"のか、雲の動きを眺めるように、心の動きも観察してみようと思う。きっと明日の天気も分かるようになる。

観察・・・。ハートウォッチングや・・・。

(具体的な観察結果はまた後程)