博論どうしようか。書きたい気持ちがする。
もし私が明日死んだら博論やり残したことに悔いが残りそうだ。
でも、この精神状態と、グダグダの研究計画の状態で、博論を書き上げるのは現実的に難しく、書くとしても、エッセイは100万字書けるけど、学術的な論文を100万字ってちょっとイメージ湧かない。でも彼氏のことが忘れられる没頭出来るものとしてはいいのだろうか。よくわからない。
そもそも論文を楽しく書こうという気持ちがなくなってたのでどうしたらいいのかわからない。例えばスケートが大好きな浅田真央ちゃんが「このプログラムで絶対スケートリングに立つんだ!」と強い意志と明確なプログラムの内容が決められているのなら滑れるんだろうけど、私は実施するプログラムが白紙状態なのと、もし今急ピッチで進めたところで自分の魂が喜ぶかわからない。でも、滑りたい、リングに立ちたい気持ちはある。
彼女はスケートが好き。滑りたい。だから滑った。それだけの話。
私は論文書くことは好きなの・・・?自分でもよくわからない。
でもこのまま大学を退学してしまったら、確実に後悔する。
博士号取得はほぼほぼ難しいのは分かってるけど、チャレンジするだけでも価値があるんじゃないか。楽しく論文を書く・・・。本当は楽しめるんじゃないか。
腰を上げて頑張るってことが出来てなかったのでは。
楽しむってなんだろうか。
そして論文を書くってなんだろうか。
私は書きたいものを書きたい。こうやって日記みたいに。
博士論文の規定に従って書いたほうがいいのか、それとも自由に書いていいのかわからない。自由に書くってなんだ、誰が読んでくれるのか。それだったらnoteにでも書いて拡散すればいい話。わざわざ大学の組織内でやるべきことじゃない。
大学は学問をするところ。エッセイをお披露目する場所ではない。
私は何を書きたいのだろうか。
精神的な回復力ってどんなもの?どうすれば身に着けられるの?って話じゃなかったっけ。
オートエスノグラフィで論文書いてみる・・・?