nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

やってしまった。また、久しぶりに元カレを糾弾し、嫌われてしまうやつ

今度は今までで一番ひどいんじゃないか?いや、いつもと同レベルか。

心理士は、大学を辞めたストレスから来るものと言っていた。大学に12年いたんだもの、とのこと

いやーだとしてもよ、そういう個人的な理由で他者を攻撃するのは良くないよ。

女の人って生理とかいろんな要因で気分が変わったりするけどさ、人に嫌われるまで怒っちゃう人ってやっぱビョーキなんだと思うわ。

 

ということで自分は病気。

なんの病名かはわかりません。でも、異常な行動・社会的な生活ができていないということで、少しずつ、一つずつ向き合って直していくしかない。

やっぱり双極性障害みたいに何かのトリガーがあって怒っちゃう発作があるとするならば、トリガーを防ぐしかないのだろうか。だったらなぜ心理士はこういことが起きるってトリガーを事前に言ってくれなかったのだろうか。死ねばいいのに。

あぁまた怒っちゃった。自分でトリガーを見つけて、怒っちゃいそうなlevelみたいなのをやった方がいいなこれは。気分とその時に起きた行動、対処法みたいなのやった方がいいのかな。でもそういうプログラムされた人間にはなりたくない。深く悲しんで、やってしまった後悔や喪失感を深く味わって、「もうしない」と反省する、その罪深きステップが大事なんじゃないか。

心理士は元カレや占い師など不思議なネットワークを築く、絆を作る才能があるといった。だから、そのネットワークが切れてしまって悲しんでいるんだと。

そうか。そうなんだ。分からなかったけどそうかもね。

そう考えるとうちの大学も不思議なご縁があって10年近くいたわけで、元カレ=大学みたいなものだね。

よくわからない。その辺の分析はよくわからないけど、自分は落ち込んだ時に一人で迷惑かけずに落ち込むってことができない。いや、割と大学辞めた瞬間ハッピーって気持ちだったから、喪失感みたいなものはなかった。自分の相反するネガティブな気持ちに気づく能力が乏しくなっている。正確に言うと、ポジティブな気分ばかり脳みそが取り上げるようになってしまって、ネガティブな、うつ状態な自分を認めてあげられない、軽躁状態、躁的防衛になっていた可能性がある。

そこは気をつけたいポイント。

心理士に新しいクリニックに受かったらどんな気分か、落ちたらどんな気分か、採用面接決まったとき後悔したか、と聞かれた。おそらく躁的防衛の程度を聞いていたんでしょうけど、自分は「いや、意外と前向きだしなんとかなると思っている。怒っちゃうのは主に男性関係だから」と言った。本当にそう思っていったんだけど心理士はもっと冷静に、怒っちゃう可能性を念頭に入れて仕事しろってことかもしれない。

 

そっか、自分は怒りやすいんだ。

外在化して、自分に「怒っちゃう自分がいる」ってことは分かってたんだけど、それが外にお出かけしたり、急に失踪したり、いなくなっちゃうことが最近多かったから、いないも同然だと思ってた。

自分の中に「怒る自分」いうのが常にいて、それが他者に向けられているのか、自己表現や自分らしさにつながっているのか、それになっている気がする。

悪い自分ではない。エゴンシーレの絵を見た時、明らかにビョーキの絵だと思ったが、それでもエゴンシーレはそれを個性として、そしてその絵をお守りのようにして大事にしているように感じた。

それと一緒で、自分にそういう怒っちゃう自分が常にいる。小っちゃい赤ん坊がお腹の中にいるのと一緒で、常にいるって思わないと、ダメだ。

それが、大学辞めたり急なライフイベントでストレスが上昇し、他者に攻撃する形で出てきてしまう。

もっと腹の中に抱えてる「怒ってる自分」を大切にしてあげたほうがいい。

八丈島に行って楽しかった自分は確かに存在した。それは怒っている自分が満足していた。赤ん坊がミルクを飲んで満足したような。

一方、今回元カレに対して怒ってしまった件は、ミルクが与えられなくて怒っている自分のような感じがした。怒っている自分が、さらにアンプのように増幅して怒ってしまう。

町田康が酒はアンプで、面白い人は面白いことを多く言うだけ、酒はアンプ(増幅させる)効果があると言った。

それと一緒で、自分の中に確かに怒っている自分がいる。そしてそれが八丈島によってなだめられたか、それとも増幅して怒っちゃったのか。それの二択な気がする。

ピアノって、アップライトとかグランドピアノとか、ある程度音のボリューム、質感は似ている。それがアンプによって大きな音に変化しているだけだ。

自分は怒っている自分が元々いる。何回言えば気が済むんだ。

なんでかは分からない。元々死にたかったからかもしれない。

自分らしく生きていく過程に、怒っている自分がいるのかもしれない。

これは落ち着くのか、いなくなるのかわからない。でも確かに、確実に常にいるのだ。

体質的なものだろう。だから怒らないようにというようりかは、怒ったときにどうリカバリーするかを考えたほうがいい。あと怒りを感じたときの瞬間。

でも怒りを感じるようになってから、すごく自分らしく生きられるようになったからそれはそれでよかった。怒りがピークになって、誰かに怒って、そこから立ち直る、それを永遠と繰り返すわけにはいかないが、自分は誰かから、なにかの所属から独立するとき、自由に生きるとき、楽しくなるときに怒ってしまうことが多い。

SWさん、MTURAさんとかの時もそうだった。「逃げ出したい」とか「この関係を断ち切りたい」と言うときに怒ることが多かった。

うまく、フェイドアウトしつつ、どこかの所属に複数いるとか、逃げ場を持つとか、そういう関係の取り方が一番いいのではないか。今回の元カレの場合も、フェイドアウトする、とか、「嫌われちゃったかな?」と思いつつ、フェイドアウトするのを残念だけど待つとか。そうだ、私は「こいつムカつくな」「嫌われちゃったかな」と思った時に、待てずに追いラインしてしまう。待てない。不安を抱えられない。不安を抱えられない代わりに怒ってしまう。

怒りの正体=理不尽さに耐えられない、関係を断ち切りたい、不安を抱えられない(待てない)、ムカつく、許せない、嫉妬心

どれも「まぁいいか」がない。「HさんがSさんのこと好きでも、まぁいっか」みたいなのがない。「Kyuちゃんが私に対して興味がなくなっても、しょうがないか」みたいなのがない。許せないとLINEを送ってしまう。

自分の思い通りにならないこととか、人にないがしろにされたことが許せない。

でもそんなの自分≠他人なんだから、当たり前に起こることなのに。

メンタライズの障害じゃん。境界性パーソナリティ障害じゃないの?

いつでも自分が注目されてほしく、悲しんでいる時にサポートしてほしく、自分が一番に好いてもらいたいと思っている。それなのにK君に関しては彼女もいるし二番手。

バカなことしてるのは自分だ。

もっと、自分を大切にした方がいい。自分が好きって思った時に好きって言ってくれる人が欲しい。

そうだ、これだ。自分が好きって思った時に好きって言ってくれる人がほしい。

自分が好きと言った時に俺もって言ってくれる人

花が綺麗だねって言ったら綺麗だねって言ってくれる人

そういう人が好き

彼氏作ろう。でも彼氏作ったらまた嫉妬したり待てない状態→怒り爆発になるからいいんだ。

あと自分に自信がない。

自分に自信があれば、誰に何を言われようと、誰かが何をしてこようと「自分は自分」と思える。その芯みたいなのがない。自信がないから抱えきれずに怒っちゃうんだ。

もっと自信を身につけることが大事。

自分も他人も大切にすること、「まぁいいか」と思えること、自分に自信をつけること。自分と他人はイコールではないこと

今回の件は、「自分は自分」「自分らしく生きる」が爆発しちゃったと思えばいい。

ただ、その表現の仕方をもっと岡本太郎っぽく、楽しい方向に持っていこう。

ユーモラス!小林聡美!!

書いてみたけど解決策がよくわからない。なぜ怒ってしまったのかも複合的だし、対策も沢山あって。

でも自分が怒りやすい体質なことは自覚しておいた方がいいかも。

 

対処法

・自分は怒りやすいことを自覚する

・理不尽なこと、許せないと思ったこと、嫉妬心、ないがしろにされた感覚、離れたいとか距離を置きたいと思った時に怒りは生じると原因を理解する

・今回の件はないがしろにされていたこと、自分自身を大切にしてくれなかったことかな

・まずは元カレと縁を切って、大切にしてくれる人を探す。本当に健全な恋を見つける。

・楽しいこと、癒されることをちょっとずつ重ねる(今回レモンの花が咲いて本当に癒された)

・自分自身を大切にして、自信を持つ。自分には自信がないから「嫌われてもいいや」「まぁいいや」と距離感を大切にできない。怒ってしまう。

・これを機に、自分を徹底的に大切にすることを決める。

採用面接も、検査だけやりたいと伝える。

・怒ると嫌な気分になる。それは相手を傷つけたことだけじゃなくて、単純に自分自身のことを大切にできなかったことも、悲しい気持ちになる。自分を出しすぎちゃったみたいな。だから大切にする。この苦しい気持ちを大切にして次に生かす。