あと一年楽しく暮らしてみようと思う
きっと彼氏も出来るだろう
昨日は母親に「1~2kg戻った?」と言われて涙が出たり、tmsmさんをいじめたりしていたが、夜8時に就寝し、朝4時に目覚め、2時間マニュアルを読込み、仕事へ行った。ちゃんと行った。
新しいバージョンでの検査業務だったが、子供が理解力が高くて、助けてくれた。
クライエントに助けてもらうこと、臨床場面ではたくさんあるな~と思う。
兄嫁からラインが来て、兄がお嫁さんのことを嫌いだの許さないだの言ってきて、兄嫁が疲弊している内容だった。夜8時で就寝前だったので未読スルーしたら、翌朝にはメッセージが取り消されていた。あえて触れずに1日経っている。
正直いちいち喧嘩するたびにラインしてほしくないのだが、今回は自滅してくれたので助かった。兄嫁から変なラインが来たあと、ジャズ研時代の不倫しまくってた女友達からLINEが来て、「子供が明日生まれる」とのこと。いちいち連絡してくんなって感じ。
変な連絡がたくさん来て疲れる。
仕事したら、生理が来てたのを発見。
昨日涙が止まらなかったのは生理前だったからか・・・。と納得。
エセ占い師・美容師のtさんの言っていた健康運「生理痛がひどいって出てきてる」というタロット占い、当たっていた(笑)
tさんの件は、仕事が無事終わったのと、生理が来たことによって、相殺された。
本当にどうでもいい。今の髪色も気に入っているし、シャンプーが下手なアシスタントは目をつぶって、しばらく元の美容室に戻ろうと思う。前の美容師さんの感覚はマトモだと思う。お兄さんが臨床心理士だし。
そういえば心理士さんに死にたいってメールしたり、変なことをしなくなった。
tmsmさんには当たってしまったが、すぐに謝罪した。
あと1年間ぐらい徹底的に楽しいことをして、たまに友達や大学の関係者とご飯食べたり、週2で検査のバイトして、コラム書いて、そのぐらいのペースを維持していこうと思う。もう年明けて5か月なんだから、あと約半年で今年が終わる。
その間にダイエット頑張って、死にたいって気持ちが徐々に消えて(というか死にたくなってもなんとか抱えて仕事に行ったり、気分転換でやり過ごす術を身につけて)、心理士以外のコミュニティを作り、楽しく生きていきたいと思う。
今は死にたくなくなった感覚を毎日のように味わって、段々と健常者に近づいている途中なのだ。そこで、パーソナリティ障害の美容師と関わって、メンタルダウンしたら元も子もない。自分はレキサルティを減らして、レボトミンも減らして、ダイエットもして、どんどん不健康、不要なものをそぎ落としてる。その感覚をもっと大事に。
自分が精神病薬をそれほど飲まずして、それなりに仕事(といっても週2だが)をしているのは、とても今いい調子なんじゃないか。たまに人にぶつかって迷惑をかけることもあるが、仕事に支障が出たり、大事なイベントを休むことは少なくなったと思う。
今の検査業務はどんなに不幸が襲ってきても、ちゃんとこなせる仕事だと思うし、自分が唯一出来る仕事で、天職だと思ってる。
これを増やしていけばいいんだ。あとはその仕事量を増やして、報酬を増やして、稼いでいく方法を自分で編み出せばいい。意外とそんな遠い未来じゃない。
s先生だって38歳の時に起業したんだから、自分もあと5年後(37歳)、未来が開ける。
今は自分を大切にして、はぐくむ時。
もう幸せになっていいのだ。
というか、親にこれだけ経済的な援助を受け、精神科医と心理士にサポートを受け、自分は人に愛されている。愛される能力があるんじゃないだろうか。
そして、その人に愛される能力、恋人にも転用していいんじゃないか。
自分はなぜこれだけ親に愛され、心理士と精神科医に大事にされているんだろうか。
大事にされるだけの価値があるのではないか。
恩返しとして、自分が元気になることが大事なのではないか。
自分は15歳(中3)の時から精神科に通って、もう17年精神科医と付き合っている。心理士とも大学の2年生ぐらいから知り合いだから、もう12年近いお付き合い。それでも見捨てず、支えてくれたのだから、死んではならない。
そしてその専門的なケアを受けた経験を、今度は他者に役立てる時が来るのだ。
自分はそのターンに来ているのだ。
心理士や精神科医は特別に何か私にトレーニングを受けさせたわけじゃない。
時に心配してくれて、時に励ましてくれて、しんどい時は医者として薬を出したり、心理士として話を聞いたり。一生懸命向き合ってくれただけだ。
医者として、心理士として、できることを精一杯やっているだけだ。
私が健康的な発想をしたとき、いいねって言ってくれたり、後押ししてくれた。
その常識的な感覚を自分が身につけていけば、きっと自分もいい心理士になれるのではないか。
当たり前の愛情を注いできてくれただけなんだよね、親も心理士も精神科医も。
ただ、一生懸命向き合ってきてくれたんだよね。
それに今感謝して、恩返ししなくちゃいけない。
薬を飲みたくない、じゃなくて、
薬を飲まずにいられるようになった自分、そういう自分を大切にしたいと思う。
薬にいい意味で依存せずにいられている自分がいる。
それって自然と精神科医とも依存せずにいられているのかな。
もうお別れなのかな。
親も老いていた。父親は耳が聞こえづらいようで、東京に遊びに来たときはいろんな人に「え?」と聞き返したり、大きな声で話すようにジェスチャーしていた。
年老いた父親、仕事がしんどいという母親、どんどん老いていく。
心理士、精神科医もどんどん年老いて、いずれいなくなってしまう。
自分の人生設計をしなければ。といってもあと3年ぐらいは大丈夫だと思うけど。
占い師に36歳になったら彼氏が出来ると言われたが、多分本当なんだと思う。
その時までには、カウンセリングは終結出来ているのだろうか。いや、月1ぐらいまで減っているといいのだが。一生終結できないのだろうか。
自分は心理士と精神科医から離れない限り、結婚できない気がする。
とはいえ、そこまでリアルな世界で生きていけないので、しばらく専門的なケアを受けたいと思う。心理士や精神科医のいない世界、親がいない世界で、果たして自分は生きていけるのだろうか。悲しくて、信じられないけど、そのうちくる話で。
でも、今の感覚を味わって、毎日のちょっとした幸せを噛みしめて生きていけるようになれば、きっとその喪失感というか、大いなる者以外の何かにケアされて生きていけるのではないだろうか。例えば木々が揺れている姿を見て、大いなるものを感じるとか。
本を読んで感銘を受けるとか。仕事をして達成感を得たりとか。
でもやっぱりパートナーがほしい。
婚活とかしないで、自然と出会える人が欲しい。
そういえば精神科医も心理士も人の紹介で知り合った。
別にネットで検索してたどり着いたわけではない。
きっとそういう自然なご縁で、頑張ってたら、その土地、その時々の場所、コミュニティで出会えるんだと思う。
何かに自然にアクセスすること。それが大事。
自分が不登校の時に黒澤さんに会いに行っていたような。
居場所となるところに、ご縁が生まれる。
ふと顔を出す、顔を広く持つ、そういうフットワークの軽さ(アプリで知り合うとかの軽さじゃなくて)、そういうのを大事にしたいし、きっとそういう軽やかな状態の時に誰かに出会う
そして自分がニュートラルで、健康的な状態の時にきっと結婚できる。
だから大丈夫。
もうすぐ。あと2~3年で出来る。
今出来るかもしれない。
楽しく生きよ!