nekohirokoroom335の日記

何がなんでも楽しく生きるって決めたのだ。

あなたはチャーミングな人だから、それだけは忘れないでね。

結構しんどい。メンタルブレイクなう。

 

今日も論文が書けなかった。

論文を書こうとした途端に、悶絶するほどの腰の痛みが訪れた。

金属バットで腰を殴られているような・・・。

大きな板で体中をプレスされているような・・・

とにかく、動いていなくても、ベットにいるだけで痛みがドクドク流れてしまい、パニック状態へGO。これは頭痛verの時もあるし、痛みの部位は異なるのだがよくあることだ。「いつものパニック発作だ」と思ったけど、そうやって自分を落ち着けようと思っても痛いものは痛い。しかも、なんで論文やろうとした瞬間に痛くなるのか?自分は論文を書きたい。でも、心の底では書きたくないのだろうか?でも、それはみんなだって一緒。働きたくないけど重い腰を上げて働きに出ている。それなのに、私は「重い腰」を上げることができない。なんというか、腰が砕けるように痛くて、ちょっと動いただけでもビビビと痛みの電気信号が走ってしまう。だから、安静にするしかない。自宅のPCまで1m。だけどその1mを渡り切ることができない。

しばらくウズクマル・・・。自分が情けなくなる。ストレスなのだろうか?それとも脳の病気なのだろうか?あるいは、それらがミックスされた線維筋痛症慢性疲労症候群の類なのだろうか・・・?どうしたらいいのだろうか。

 

悲しくて涙が出てきた。

自分は生きたくて生きている。前向きに生きたい。友達や家族を大切にして幸せに生きる権利があるし、そのために今頑張って学校に通っている。

それなのに、なんで身体が暴走して痛み始めるのだろうか。大人しくしておくれ。

君さえいなければ、論文だって書けるのに・・・。

 

よく痛みに関する論文を読むと、「痛みを抱えながら生きる」や「痛みはあるものが前提として、自分が今できることをする」など、痛みが多少なりともあっても、それを上手くコントロールしたり、あるいは気を逸らして違うことをしてみたり、なんとか作業に取り組むことが重要とされているらしい。確かにそれが出来たら理想的だ。

でも私の場合は痛みから気を逸らすことができない。だって痛みが100%頭の中を占めているから。出産するお母さんが痛みから気を逸らして違うことを想像できるだろうか?それと一緒だ。命がけで痛みと闘っていて、気を逸らすだの、痛みを前提として生きるなど、そんな「小さなもの」扱いしないでおくれと思ってしまう。

 

あーー--でも痛みを言い訳にして論文書きたくないだけなのかな。だったとしたら、自分の人生どうなっちゃうんだろうか。でもそんなこと考えないで、今は一時的に疲れてるんだ、って単純に思うようにしよう。

自分は病気がちor身体が弱ってる時に、その原因を追及して「もう絶対に良くならない」って思っちゃうから、「そんな日もあるさ」程度に留めておこう。考えすぎが一番痛みを悪化させるから。

 

でもちょっと原因を考えてみたい。自分が痛みを感じる瞬間というかきっかけは、将来のことが不安になるようなときかな。就職とか、対人関係とか。自分が周囲から忘れ去られて世の中が前に進んでいる時とか、自分の成長スピードが遅くてみんなに追いつけない時とか。そういうのを目の当たりにしたとき、「もう手遅れかも」「自分は何をやってもだめだ」と思い、急に身体の調子が悪くなる時がある。

例えば、ある大学の先輩が研究のボスに「就職先用意してくださいよ~!!!(甘えた声)」とボスにお願いしていて、ボスがニコニコ頷いてコネクションを用意していたのを見てしまった時、身体全体に痛みが走って、泣いた記憶がある。

自分はその時下っ端の人間でボスの小間使いをしていたし、将来が不安定だったから、先輩の将来が確約されている姿を見て、無性に腹が立ったし羨ましいと思った。

「自分はいくらボスの前で働いても認められないんだ」と思った瞬間、もうだめと思った。

他にも以前スタッフとして関わっていたオフィスが、自分が退いた後からどんどん成長していき、楽しそうに他のスタッフとミーティングしている写真を見て、痛みが走った(今日の痛みの原因はそれ)。自分がいくら貢献したと思っていた場所でも、今は必要とされてなかったんだと思った。死にたくなった。そして将来どこで働いたらいいのか、就職先は一体どうなるのかと現実に引き戻されて、とてつもなく鬱になった。

 

そんな感じで、社会から見放されたような場面とか、将来が不安定に見える時、途端に身体が痛くなると思う。

あとは、無理に人と関わってる時。神経をすごく使うから、疲れ切って痛みが出やすい。しかも、痛みだけじゃなくて顔の半面が麻痺してしまうときもある。

こないだも顔面麻痺と頭痛が同時に起きて、脳梗塞とかそっちの病気かと思って、救急車を呼ぼうか迷ったけどなんともなかった。

 

こないだまでは、ずっと人に怒りをぶつけていたり、人間関係において”怒り”が自分のテーマになっていたけど、最近は怒る前に、人とちょっとすれ違ったり、一言挨拶をしただけでも疲れ切ってしまって、怒るどころじゃない。駅前の人混みや、商業施設での人とのすれ違いとか、店員さんとのやりとりだけでも猛烈に疲れる。美容院や整骨院とか、なじみのお店でも疲れ切ってしまう。いままであんなに怒るエネルギーがあったのに、その反動かのように今度はちょっと会話をするだけで一日の総エネルギーを消耗して、寝込んでしまう。別に学校に一日中いるわけでもないし、働いてもないのに。なんでだろうか。

 

そんな感じで不思議な感覚になって、死にたくなったり、猛烈に疲れて眠くなったり、痛みに襲われたり、何もしてないのに身体中が忙しいです。

早く楽になりたい。死ぬ方向じゃなくて、生きる方向に向かいつつ、楽になりたい。

あったかい温泉みたいな世界に行きたい。

大丈夫、自分はできる。イケる。素敵なレディーなんだよ。

今日だって痛みと闘った後、コンタクト外した自分の顔を見て、「意外とかわいいじゃん」って思ったもん。だから、かわいいんだよ。

自分の価値は自分で決める。

だいじょー--ぶ。

 

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To うつ状態の自分へ

無理に論文書かなくてもいいよ。焦ると思うけど、焦って書いたところでまた断念したり、諦めちゃったら意味ないから。楽しんで、ゆっくりゆっくり歩きましょうね。

今は多分ケガしちゃってるんだと思うよ。

沢山寝て、神経を安らかに・・・。

きっと論文書けるよ。書けなくたってなんとかなるよ。どっちに転ぶか分からないけど、多分書けるよ。書くしかないって思うとプレッシャーになるから、ほどほどにね。

でもたまにはそう思ってね。ぜった~いに大丈夫よ!

あなたはチャーミングな人だから、それだけは忘れないでね。